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[BOOKデータベースより]
第5回東京大学南原繁記念出版賞受賞作。徳川日本の思想家らが構想した、美しく「人に接」わるための制度とその実践を鋭利に分析。思想史、文学史、文化史研究の新たな地平。
第1部 「礼楽」(聖人の「大道術」―荻生徂徠の「礼楽制度」論;「器」の支配―水足博泉の「太平」構想;「礼」の遊芸化―田中江南の投壷復興;遅れてきた「古学」者―會澤正志齋の国制論)
[日販商品データベースより]第2部 「修辞」(「人情」理解と「断章取義」―荻生徂徠の文学論;古文辞派の詩情―田中江南『唐後詩絶句解国字解』;『滄溟先生尺牘』の時代―古文辞派と漢文書簡;説得は有効か―「直言」批判と文彩)
徳川日本の思想家らが構想した、美しく「人に接」わるための制度とその実践を鋭利に分析。思想史、文学史、文化史研究の新たな地平を拓く。〈受賞情報〉東京大学南原繁記念出版賞(第5回),サントリー学芸賞思想・歴史部門(第38回)