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[BOOKデータベースより]
境界を超え、「非物質化」する資本主義経済の未来とは。現代社会の全体像を把握し、新たな知の基盤を築くための挑戦。
総説 現代資本主義の本質と経済学の役割
[日販商品データベースより]1 経済理論の可能性(資本主義経済三〇年考―グローバリゼーションの功罪;金融化と現代資本主義―ポスト・ケインズ派のアプローチ;マルクスの可能性―現代の貧困と資本の過剰;分析哲学から経済学へ―ケインズ思想の潜在力;イノベーションの経済・経営思想)
2 グローバル経済の諸相(「南」から見たグローバル化と重層的ガヴァナンスの可能性;二一世紀の多国籍企業と現代の「租税国家の危機」)
3 資本主義経済の将来展望(資本主義的世界システムの経済原理;社会保障/社会政策の新思考;資本主義経済の非物質主義的転回)
経済のグローバル化と一体に実物経済から分離した金融経済の優位性。市場や企業に対する国家のガバナンスのあり方の再審…。21世紀型資本主義経済システムの構造や変化に注目し、将来展望を描く。