[BOOKデータベースより]
福岡藩vs小倉藩vs久留米藩vs柳川藩、4つの大藩を徹底比較!実力No.1はどこだ?家柄は?お宝は?出身ヒーローは?歴史貢献度は?忘れ去られていた歴史から「藩民性」が見えてくる!
第1章 「歴史」対決!(地勢―九州の玄関口で睨みをきかせた小倉藩;初代藩主―生粋の九州人は柳川藩祖だけ ほか)
第2章 「人物」対決!(趣味大名―数学を発展させた久留米藩主;学者―“日本のアリストテレス”貝原益軒は福岡藩士 ほか)
第3章 「文化」対決!(国宝―指定数は旧福岡藩領がダントツ;古代遺跡―菅原道真が流された大宰府は旧福岡藩領 ほか)
第4章 「産業」対決!(商魂―“太く短く”の博多、“細く長く”の久留米;焼物―有名茶人に愛された福岡藩と小倉藩の御用窯 ほか)
福岡県には、江戸期、小倉・福岡・久留米・柳川という4つの個性が強い大藩が存在した。本書では、4大藩の“お国自慢”を探り、比較しながら、福岡県の意外な歴史と文化に迫る。
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現在の福岡県は昔、小倉・福岡・久留米・柳川の4大藩であった。「県民性」ならぬ「藩民性」を浮き彫りにする、かつてない福岡県史。