[BOOKデータベースより]
さとやまのいっけんやにすみつくざしきわらしのおとちゃん。いまはだあれもすんでいないあきやだけれど、あたらしいかぞくがひっこしてくることになって…きもちのいいはるのくうきがたっぷりつまったふしぎでおかしいようかいえほん。
[日販商品データベースより]春風わたり新緑かおる、日本の原風景絵本
かたかた とんとんとん。
だれも住んでいない空き家の屋根裏で、そんな音が聞こえたら、それはざしきわらしの仕業かもしれません。
里山の一軒家にすみつくのは、ざしきわらしのおとちゃん。今はだれも住んでいない空き家だけれど、新しい家族が引っ越してくることになり、ちょっとそわそわ。新緑の緑が織りなす美しい春の里山での、ちょっと不思議な出来事を描いた妖怪絵本です。
【編集担当からのおすすめ情報】
春の音や香りがいっぱいつまった気持ちのいい作品。思わず深呼吸したくなる心地のいい絵本です。ひなたぼっこしながら読みたいです。
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座敷わらしは お話の世界でしか知りませんが・・・・・
おとちゃんのような座敷わらしがいてくれたら 家の守り神さまになってくれて 家を守ってくれるので 嬉しいですね
田舎の わらぶき屋根の家
今では 日本家屋でも数少なくなりましたが こんな家に住めたら なんだか 自然の中に守られているようなのんびりした生活ができそうで あこがれますね
そして おとちゃんのような座敷わらしがいてほしいです!
飯野和好さんの絵は 味があるー かた かた とん とん
こんなふうに 絵本で座敷わらしのこと伝えるのも良いですね(にぎりすしさん 60代・京都府 )
【情報提供・絵本ナビ】