- 古典落語知っているようで知らない噺のツボ
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竹書房
柳家花緑 桃月庵白酒(3代目) 三遊亭兼好 十郎ザエモン- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2016年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784801906440
[BOOKデータベースより]
『時そば』は、何時?「へっつい」って何ですか?『青菜』のオチがわかる?長屋の“ノリ屋のばばあ”って、何している人?品川に宿場があるのはなぜ?江戸時代に“らくだ”っていたの?知ってればもっと古典落語が面白くなる「噺のツボ」=江戸時代の言葉や歴史的教養を知って、古典落語を心底楽しむ!オチの理由、噺の背景、江戸の常識を知ってから、定番の古典落語を読んで、音声配信を聴く。これを読んで聴けばあなたも、ちょっとした『通』の仲間入り!
第1部 江戸の言葉(『へっつい幽霊』の「へっつい」って何?;『へっつい幽霊』QRコード;『へっつい幽霊』三遊亭兼好 ほか)
第2部 江戸の文化と生活(『時そば』の不思議 時と金の数え方;『時そば』桃月庵白酒;紙屑を買って商売になるの? ほか)
第3部 江戸時代の有名人、ヒーロー、珍獣(大岡越前守、大久保加賀守、細川越中守、いずれもその国にいません;『抜け雀』桃月庵白酒;「ラクダ」が江戸時代にいたのでしょうか? ほか)
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噺のオチの理由、背景、江戸の常識を知ってから落語を聴けば、あなたも“通”の仲間入り!