- 東京〜札幌鉄タビ変遷記
-
青函連絡船から北海道新幹線へ
交通新聞社新書 089
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2016年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784330640167
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本のバス問題
-
価格:1,375円(本体1,250円+税)
【2025年09月発売】
- 最新鉄道業界の動向とカラクリがよ〜くわかる本 第4版
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年05月発売】
- 鉄道工学
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2000年04月発売】
























[BOOKデータベースより]
平成28年3月26日、北海道に念願の新幹線が開業する。学生時代から近年にかけて東京〜札幌間を鉄道で何度となく行き来した筆者が、乗車した過去の列車の思い出を中心に、40年近くにおよぶ東京〜札幌間の鉄路による旅の歴史を振り返る。また、資料篇として、明治時代から北海道新幹線開業前まで東京〜札幌間を最速で結んだ列車の変遷や北海道新幹線開業にまつわる動きも紹介する。
第1章 連絡船時代の鉄タビ(上京篇)(プロローグ―札幌〜東京間の鉄タビは“内地”への思慕から始まった;急行「ニセコ1号」〜特急「ゆうづる4号」―昭和48年 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 国鉄末期の鉄タビ(帰省篇)(急行「十和田3号」〜急行「ニセコ3号」―昭和55年;441M〜231M〜快速「くりこま」〜1535レ〜121レ―昭和57年 ほか)
第3章 津軽海峡線開業後の鉄タビ(「北斗星」「はまなす」の陰で東北夜行の存在感が薄くなる;2夜行になった東京〜札幌間の鈍行乗継ぎ旅 ほか)
第4章 東京〜札幌間鉄路の最速史(青函航路は民間、2晩もかかっていた東京〜札幌間の鉄路―明治・大正時代;初めて24時間台になるも、戦争末期は再び明治末期並に―昭和戦前期 ほか)
第5章 北海道新幹線開業後の東京〜札幌間(全幹法の制定から46年―北海道新幹線開業までの道のり;東京〜札幌間の日帰りは可能になるが ほか)
乗車した過去の列車の思い出を中心に、40年近くにおよぶ東京〜札幌間の鉄路による旅の歴史を振り返る。資料篇として、明治時代から北海道新幹線開業前まで東京〜札幌間を最速で結んだ列車の変遷なども紹介。