[BOOKデータベースより]
プロとアマの実戦を比較して、序盤の常識といえる理論を解説。
1 四隅・四辺
2 隅よりも辺が重要
3 隅は大きい?大きくない?
4 序盤で二線に打ってはいけない
5 石を押して良いときと悪いとき
6 広い方向に展開する
7 両翼の布陣を与えない
8 絶対に根拠を確保する
9 強い石と弱い石
10 石の高低
11 ヒラキの間隔
12 原理を適用したプロの実戦
序盤は、1局の枠組みを決める大事な分野。本書では、序盤の常識といえる理論を解説し、プロとアマチュアの実戦を比較することで、悪い点がはっきりとわかるように構成。また各テーマごとに練習問題を収録した。
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序盤は、一局の枠組みを決める大事な分野です。実利型から模様型に途中から変えようとしても、それまでに打った石が無駄になってしまいます。アマチュアにはとかく序盤を軽視する傾向がありますが、それでは棋力が上がるにつれ、勝てなくなるときが必ずやってきます。本書は、序盤の常識といえる理論を解説し、プロとアマチュアの実戦を比較することで、悪い点がはっきりとわかるように構成しています。また各テーマごとに練習問題を収録しました。