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豊臣政権による東北大名処分である「奥羽仕置」以降、近世へと至る時代の潮流に、東北の地域社会はいかに向き合ったのか。伊達政宗と蒲生氏郷の拮抗、“北の関ヶ原”長谷堂合戦など、激動する東北の転換期を描き出す。
序 転換する東北
1 奥羽仕置
2 朝鮮出兵と奥羽の城郭
3 関ヶ原合戦と奥羽の諸大名
4 街道・町と商人
5 大名と村・百姓
6 宗教と信仰
7 奥羽の富のゆくえと人びとの移り変わり
豊臣政権による東北大名処分である「奥羽仕置」以降、近世へと至る時代の潮流に、東北の地域社会はいかに向き合ったのか。伊達政宗と蒲生氏郷の拮抗、“北の関ケ原”長谷堂合戦など、激動する東北の転換期を描く。
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豊臣政権による東北大名処分である「奥羽仕置」以降、近世へと至る時代の潮流に、東北の地域社会はいかに向き合ったのか。伊達政宗と蒲生氏郷の拮抗、“北の関ヶ原”長谷堂合戦など、激動する東北の転換期を描き出す。