完全秘匿警察庁長官狙撃事件

講談社＋α文庫　Ｇ２６１・２

講談社
竹内明　

• 価格: 968円（本体880円＋税）
• 発行年月: 2016年02月
• 判型: 文庫
• ISBN: 9784062816489

内容情報

[BOOKデータベースより]

「もう誰も信じない。捜査現場は俺たちが仕切る！」事件解明に執念を燃やすノンキャリ捜査員たちは次々に立ち上がった。だが―。警察トップが撃たれ、瀕死の重傷を負った前代未聞の狙撃事件。威信をかけた捜査の裏側には法治国家とは思えぬ、恐るべき実態があった。２０１０年に時効を迎え迷宮入りとなった、平成最大のミステリーの真相に迫る。

序章
現場見取り図
アクロシティ内逃走経路
初動捜査
語り始めたオウム幹部たち
遺留物と手がかり
現職警官の自供
二転、三転
銃弾が語る真犯人
九年目の逮捕劇
北朝鮮ルート
終章

[日販商品データベースより]

「警察首脳部は狙撃犯を知っているはずだ！」特捜本部に渦巻く不信と怒り。ノンキャリアの捜査官たちは執念で新事実を突き止めていた。恐るべき捜査の実態が明らかになる。警察トップが撃たれ、瀕死の重傷を負った前代未聞の狙撃事件。威信をかけた捜査の裏側には法治国家とは思えぬ、恐るべき実態があった。2010年に時効を迎え迷宮入りとなった、平成最大のミステリーの真相に迫る。


「警察首脳部は狙撃犯を知っているはずだ！」

特捜本部に渦巻く不信と怒り。
ノンキャリアの捜査官たちは執念で新事実を突き止めていた。
恐るべき捜査の実態が明らかになる。

警察トップが撃たれ、瀕死の重傷を負った前代未聞の狙撃事件。威信をかけた捜査の裏側には法治国家とは思えぬ、恐るべき実態があった。2010年に時効を迎え迷宮入りとなった、平成最大のミステリーの真相に迫る。


序章
初動捜査
語り始めたオウム幹部たち
遺留物と手がかり
現職警官の自供
二転、三転
銃弾が語る真犯人
9年目の逮捕劇
北朝鮮ルート
終章/あとがき
警察庁長官狙撃事件関連年表
現場見取り図