- ささえあう図書館
-
「社会装置」としての新たなモデルと役割
ライブラリーぶっくす
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2016年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784585200390
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[BOOKデータベースより]
現代社会をささえる新たな連携モデルは、図書館から始まっている!市民は、行政との協働・寄付・ボランティアなどによって、図書館をささえ、図書館は、ビジネス支援・施設入所者や障がい者への情報提供を通して、市民をささえている。必要な人に、必要な情報を届けるために…。市民と図書館が相互にささえあう実例を紹介。これまでのイメージを覆す1冊。
「ささえあう図書館」とは
[日販商品データベースより]第1部 利用者が図書館をささえる(市民とともにめざす「読書のまち恵庭」;離島の小さな図書館にできること―海士町中央図書館の歩み;支え合う社会をめざして―働く人々の今を支え、歴史を未来に伝えるエル・ライブラリー)
第2部 図書館が利用者をささえる(図書館は社会のセーフティネットになっているか?―「課題解決」型の図書館の視点から;中之島図書館のビジネス支援―多くの人たちに支えられた一一年の軌跡;会員制ビジネスライブラリー「BIZCOLI」の挑戦―利用者を支える図書館のデザインと実践)
第3部 図書館を利用者に届ける(視覚障害者の読書をささえて―日本点字図書館の活動;「癒しと情報」の館=患者図書館―患者の視点に立ったサービス活動;矯正施設の「読書」をささえる図書館サービス;被災地の人たちをささえる移動図書館プロジェクト―自然災害、無縁社会など、日本社会が直面する課題に向き合う)
「社会装置」としての新たなモデルと役割の可能性
市民は、行政との協働・寄付・ボランティアなどによって、図書館をささえ、図書館は、ビジネス支援・施設入所者や障がい者への情報提供を通して、市民をささえている。市民と図書館が相互にささえあう実例を紹介。