[BOOKデータベースより]
国民はいかにして戦争になびいていったのか?政府や軍部の動きを中心に戦前日本を語り下ろした『昭和史1926‐1945』(=A面)と対をなす、国民の目線から綴った“もうひとつの昭和史”
プロローグ 一週間しかなかった年―昭和元年
第1話 「大学は出たけれど」の時代―昭和二〜四年
第2話 赤い夕陽の曠野・満洲―昭和五〜七年
第3話 束の間の穏やかな日々―昭和八〜十年
第4話 大いなる転回のとき―昭和十一年
第5話 軍歌と万歳と旗の波―昭和十二〜十三年
第6話 「対米英蘭戦争を決意」したとき―昭和十四〜十六年
第7話 「撃ちてし止まむ」の雄叫び―昭和十七〜十八年
第8話 鬼畜米英と神がかり―昭和十九〜二十年
エピローグ 天皇放送のあとに
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政府や軍部の動きを中心に戦前の日本を語り下ろしたベストセラー『昭和史』と対をなす、国民の目線から綴った“もう一つの昭和史”