[BOOKデータベースより]
クラジウス騎士団からの追っ手が迫る中、クースラたちは、フェネシスの一族“白き者”たちが起こした大爆発により、一夜で滅んだという旧アッバスに向かうことに。空からやってきた“白き者”たちの伝承。その真相を明らかにすることで、クースラは彼らの行方を探ろうとする。空を飛ぶ方法、なぜ町が滅んだのか―全ての謎を解き、真理のさらに奥へ。そしてその先にある、理想の世界「マグダラの地」を目指して。仲間たちとの実験と研鑽の日々に、どこか心地よさを覚え始めるクースラ。だが、クースラたちの持つ新たな技術を狙ってアイルゼンが現れたのだった―。
[日販商品データベースより]眠らない錬金術師と白い修道女の世界の謎を紐解くファンタジー第8弾。
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フェネシスの一族“呪われた民”により滅ぼされたという、旧アッバスの町。町には全てを呑み込んだかのような大きな穴が開いていた。クースラは滅びの真相を解明することで、彼らの行方を探ろうとするのだが――。