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[BOOKデータベースより]
青年教師は小学校教員となって六年目。国語の授業は一通り進められるようになったものの、自分の授業や子どもの学びが十分なものなのか、確信を持つ事ができずにいた。そんな折、青年は長崎に出会う。長崎が青年に示したのは、教材の読みが楽しくなる解釈からはじまる、子どもが考えたくなる・話したくなる授業づくりだった。長崎の導きに沿い、青年は教材研究の楽しさに引き込まれていく―学年別主要教材を徹底解説!
第1章 文学教材をどう読むか(文学教材での教材研究のポイント;「スイミー」(2年)を例に ほか)
第2章 本格的な教材研究のレッスン―「海の命」(6年)をどう扱うか(「海の命」(M社版)と「海のいのち」(T社版);「語り手」の存在 ほか)
第3章 学年別・文学の教材研究(「たぬきの糸車」1年―実は、主役は「きこり」だった!?;「お手紙」2年―「しあわせ」のキューピットは「かたつむりくん」 ほか)
第4章 文学の教材研究に求められるものとは―対談(教材研究のための発想源とは;教材解釈の観点は多様である ほか)