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[BOOKデータベースより]
新書簡・新解説・索引などを追加収録した新版。名作「小林秀雄論」から、フランス文学、芸術、古典を論じる日本カトリック文学の至高の作品集。
小林秀雄論
[日販商品データベースより]近代・反近代―小林秀雄「近代絵画」を読む
小林秀雄の『近代絵画』における「自然」
ルオー
ルウジュモンの『恋愛と西洋』を読む
『恋愛と西洋』に対するサルトルの批評について
「あれかこれか」と「あれもこれも」―ダーシーの『愛のロゴスとパトス』を読む
ガブリエル・マルセルの講演
道化雑感
宇野千代の『おはん』
チエホフの『三人姉妹』
モスクワ芸術座のリアリズム
クローデルの『マリアへのお告げ』について
モンテーニュの問題
個と全体
能と道化
好色と花―エロスと様式
すき・わび・嫉妬
パントマイム「惨事」―グリムの童話より
楽劇 ブオンコンテの最後―ダンテ神曲「煉獄篇」より脚色
詩
書簡・その他
越知保夫に関するエッセイ・評論
越知保夫年譜
求道の文学―越知保夫の生涯と作品
美と愛と聖性を鮮烈に論じた代表作「小林秀雄論」から、フランス文学、芸術、古典を論じる日本カトリック文学の至高の作品集。新書簡・若松英輔による新解説・索引などを追加した新版。