この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本の大衆文化はなぜ「終末」を描くのか 漫画、アニメ、音楽に観る「世界の終わり」
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年10月発売】
- THE VISUAL 巻田はるか作品集 日々の花束
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2025年01月発売】
- キホンの技法で遊ぼう!作ろう!子どもの表現力をぐんぐん引き出す
-
価格:2,100円(本体1,909円+税)
【2022年12月発売】
- 9分で!くずれない!セットアレンジ
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2017年01月発売】
- ぜひ、はるかによろしく
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2020年04月発売】
[日販商品データベースより]
喧騒のなかで忘れ去られた、それぞれの時間。その場所に立てば、冷たい足元の下に固く埋もれる、幾層にも重なり合って眠っている歴史の残骸を感じる。
2013年に故郷・東北を撮影した写真集『いくつもの音のない川』を発表した藤田はるかが、その以前から10余年もの間、土地を特定せずに、ただ、雪に魅せられ、撮り続けてきた景色。ここは誰のものでもなく、同時に私だけのものでもある、そんな新しい繋がりを呼び起こします。
田中義久のブックデザインにより、まるで雪のなかを迷いながら、すべてに包み込まれるような読書感覚を持つ、真っ白で美しい写真集となりました。