- 中世社会のはじまり
-
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2016年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004315797
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 武士と文士の中世史 新装版
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2024年09月発売】
- 中世社会と現代
-
価格:880円(本体800円+税)
【2004年04月発売】
- 文学で読む日本の歴史 中世社会篇
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2016年07月発売】
- 戦国の社会と天下人の国家
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2023年06月発売】
- 文学で読む日本の歴史 戦国社会篇
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2017年09月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
HonyaClub.comアンケート
-
「おすすめ鎌倉・室町時代の本」レビューコメント
本書は、中世の概説書です。今につながる家制度の端緒であったり、今の日本を築く一つの説明書と解することも出来ると思います。鎌倉時代について知るにはベストだと思います。(ニック/20代/男性)
[BOOKデータベースより]
中央集権的な古代国家から、様々な力のせめぎ合う中世社会へ。院政の開始、「家」の確立、武士の台頭、そして活力を増す地方の諸国など、噴出する変革の動きの中から、現代にも通じる日本文化の基本的枠組みが形づくられてゆく。家・身体・職能といった文化面にも注目しつつ、中世はじまりの時代のダイナミズムを描く。
第1章 中世社会が開かれる
[日販商品データベースより]第2章 地域権力と家の形成
第3章 地域社会の成長
第4章 武者の世と後白河院政
第5章 身体の文化
第6章 職能の文化
院政の開始、武士の台頭…。中央集権的な古代国家から、様々な力のせめぎ合う中世社会へ。家・身体・職能といった文化面にも注目しつつ、中世はじまりの時代のダイナミズムを描く。