- サミュエル・フラー自伝
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わたしはいかに書き、闘い、映画をつくってきたか
A third face.boid JRC 日教販
サミュエル・フラー クリスタ・ラング・フラー ジェローム・ヘンリー・ルーズ 遠山純生- 価格
- 6,600円(本体6,000円+税)
- 発行年月
- 2015年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784865380453
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[BOOKデータベースより]
新聞記者からキャリアをスタートし、第二次世界大戦では歩兵として従軍、その後『拾った女』(53)『四十挺の拳銃』(57)『ショック集団』(63)『裸のキッス』(64)『最前線物語』(80)『ホワイト・ドッグ』(82)など、ジャンルを問わず常に刺激的な映画作品を監督し続けた、アメリカの映画監督サミュエル・フラー(1912〜97)。また『気狂いピエロ』(ジャン=リュック・ゴダール、65)、『ことの次第』(ヴィム・ヴェンダース、81)、『1941』(スティーヴン・スピルバーグ、79)などに出演し、世界中の多くの監督たちに慕われた男。かつて犯罪事件記者でもあった彼の歴史は、そのままアメリカの歴史の光と闇とを浮かび上がらせる。本書は、ひとりの映画監督の自伝であり、20世紀という映画の時代の物語である。
第1部(幸運の一撃;頭から先に飛び込む ほか)
[日販商品データベースより]第2部(ビッグ・レッド・ワン;ハスキー ほか)
第3部(あぶく商売ははじけてしまう;最初の成熟した西部劇 ほか)
第4部(ひっつかんで、ひっぱたいて、揺さぶってやれ;男根でいっぱい ほか)
第5部(お互いさま;サメたち ほか)
第6部(第三の顔;フランスの大黒柱 ほか)
ジャンルを問わず、常に刺激的な映画作品を監督し続けたアメリカの映画監督、サミュエル・フラー。スピルバーグ、ゴダール、ヴェンダース、ジャームッシュ、カウリスマキらを魅了した映画監督の自伝、本邦初訳。