- 近代日本の預言者
-
内村鑑三、1861ー1930年
Japan’s modern prophet.教文館 日本キリスト教書販売
ジョン・フォーマン・ハウズ 堤稔子- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 2015年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784764274020
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 国民の違和感は9割正しい
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年04月発売】
- ピアノ・コスモス・シューレ 3
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【1997年03月発売】
- 絵でわかる日本列島の誕生 新版
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2021年05月発売】
- いい加減な日本語
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年01月発売】
- 変貌する現代オーストラリアの都市社会
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2018年03月発売】


























[BOOKデータベースより]
預言者としての自覚から、独自の思想を明晰な言葉で表現し続けた稀有の天才、内村鑑三。その孤高の生涯を、日本の伝統と西洋的価値観との狭間で葛藤しつつ、統合を求めた精神的苦闘の軌跡として描き出す。門下生の証言と膨大な文献を元に、内村の心情にまで深く迫る比類なき論考。
第1部 拒絶(明治のサムライ教育;駆け出しの官吏;著述家の誕生;自己と祖国の弁明;新たな出発)
[日販商品データベースより]第2部 神との契約(ルターに導かれて;弟子たち;キリスト教と聖書;組織と個人;最後のチャンス)
第3部 自己否定(キリストの再臨;聖書と日本;賢者;西洋批判;愛弟子たちの離反(原題=蝮の裔);“無教会”とは何か?;内村鑑三とその時代)
預言者としての自覚から、独自の思想を明晰な言葉で表現し続けた稀有の天才、内村鑑三。その孤高の生涯を、日本の伝統と西洋的価値観との狭間で葛藤しつつ、統合を求めた精神的苦闘の軌跡として描き出す。