- ドキュメント銀行
-
金融再編の20年史ー1995ー2015
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2015年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784799318201
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[BOOKデータベースより]
バブル崩壊、不良債権、追い貸し、合併。どん底の時代に経営陣はいかに苦闘し、どう行動してきたのか?メガバンク誕生、長信銀の消滅、規制緩和その背景・功罪と、銀行のあるべき姿とは…私たちは今、どう銀行と付き合うべきか。
第1章 金融危機の「入口」と「出口」(巨額損失事件で奈落の底に;「優しい」銀行の末路;細谷改革の成果と限界)
[日販商品データベースより]第2章 消滅した長信銀(抵抗勢力となった興銀;長銀のおくりびと;日債銀の長い夜)
第3章 メガバンクは変身したか(UFJ争奪戦の真相;銀行合併の功罪;3メガバンクの実力は)
第4章 進まぬ新陳代謝(「火薬庫」で生き残った地銀;スタートアップの狭き門)
第5章 銀行に未来はあるか(銀行業の本質とは;“異色官僚”が説く制度論;着地点はどこに)
どん底の時代に経営陣はいかに苦闘し、どう行動してきたのか。経営者らが傾いた銀行の再生に奮闘する姿を描き出す。メガバンク誕生、長信銀の消滅、規制緩和。その背景・功罪と、銀行のあるべき姿とは。