- 生の岸辺
-
伊福部昭の風景
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2015年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784865380460
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[BOOKデータベースより]
北海道が生んだ不世出の音楽家、「知の人」伊福部昭の生涯に迫る著者渾身の評伝。舞台はルーツの因幡国宇倍神社(鳥取)から、生地釧路、音更、札幌、厚岸へと「生の岸辺」を辿る旅。「夜の時代」をいかに生き、戦後文化(映画・舞踊など)を担い「ゴジラ」「原爆の子」などに何を表現したか?民族との共生を願った伊福部思想を遡る百年の軌跡。
因幡への旅
[日販商品データベースより]「森の人」―“シアンルル”で
詩都札幌―友愛の輪(リング)
北光としての新音楽連盟
厚岸の地―林務官として
舞踊と音楽―その序奏
舞踊音楽の新地平
チェレプニンの肖像
「夜の時代」の中で
音楽とカオス―映画へのメッセージ
「ゴジラ」誕生物語
音楽教育者として
歌曲―その朗唱世界
知の人―その肖像
伊福部昭の美学
「夜の時代」をいかに生き、戦後文化を担い「ゴジラ」「原爆の子」などに何を表現したか…。北海道が生んだ不世出の音楽家、「知の人」伊福部昭の生涯に迫る、著者渾身の評伝。