[BOOKデータベースより]
7年前、25歳で死んでしまった一樹。遺された嫁・テツコと今も一緒に暮らす一樹の父・ギフが、テツコの恋人・岩井さんや一樹の幼馴染みなど、周囲の人物と関わりながらゆるゆるとその死を受け入れていく感動作。本屋大賞第二位&山本周五郎賞にもノミネートされた、人気夫婦脚本家による初の小説。書き下ろし短編「ひっつき虫」収録!
[日販商品データベースより]夫を亡くした嫁と義父は共に暮らし、その死を受け入れていく。本屋大賞第2位、ドラマ化の感動作。書き下ろし短編収録!解説=重松清
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★プロ書店員レビュー★
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脚本家・木皿泉の小説デビュー作。
ちょっと不思議な設定。でもリアルな生活感。そして、なんといっても「リベラル」。この押しつけがましくない希望。正しき「大人」に読んでもらいたい小説です。
レビュアー:野上由人 / リブロ / 男性 / 40代
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夫を亡くした嫁と義父は共に暮らし、その死を受け入れていく。本屋大賞第2位、ドラマ化の感動作。書き下ろし短編収録!解説=重松清