- イタリア女性文学史
-
中世から近代へ
五柳叢書 102
五柳書院
望月紀子
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2015年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784901646277
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[BOOKデータベースより]
13世紀、イタリア文学草創期からバロックの時代にかけて、過酷な因襲と闘う女性表現者たちがいた。文学史の空白を埋めて、叡知に富む、きらびやかな言説が、今、よみがえる。
イタリア文学の夜明け
[日販商品データベースより]異端の女と聖女
人文主義
女性論―バルダッサーレ・カスティリオーネの『廷臣論』を中心に
ペトラルキズモ
詩人たち1
詩人たち2―娼婦詩人
詩人たち3
女性による女性論
魔女と訴えられた女性
美しきユダヤ娘
ガリレーイの娘、尼僧マリーア・チェレステの手紙
もうひとつのゲットーから―尼僧作家アルカンジェラ
ジャコバンの女―エレオノーラ・デ・フォンセーカ・ピメンテル
13世紀、イタリア文学草創期からバロックの時代にかけて、過酷な因襲と闘う勇気ある女性表現者たちがいた。文学史の空白を埋めて、叡知に富む、きらびやかな言説が、今、よみがえる。