この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 宇宙・0・無限大
-
価格:902円(本体820円+税)
【2023年06月発売】
- 宇宙を動かしているものは何か
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2022年09月発売】
- 新・天文学事典
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2013年03月発売】
- 小さなことにあくせくしなくなる天文学講座
-
価格:1,793円(本体1,630円+税)
【2021年04月発売】
- 銀河の育ち方
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2002年04月発売】
[BOOKデータベースより]
最遠の銀河の記録を何度も塗り替えたり、現代宇宙論の最大のテーマだった「ダークマター」の検出に世界に先駆けて成功したりと輝かしい成果を上げ続ける著者。その著者も少年のころは、友人にヤジリ発掘にさそわれ考古学に興味を抱き、また従兄弟の影響で蝶採集にこって図鑑にのめり込んだり、さらに高校では人気のある弁護士や医者の道を人並みに考えたり…それがどうして天文学者になったのか。そしてその学者の道はどんなもので、自分の歩んできた道をいま、どう考えているのか。
第1部 なぜ、天文学者を目指したか?(子供心に浮かぶ将来の夢;大学;大学院;職業としての天文学者へ―ポスドクから助手へ)
[日販商品データベースより]第2部 学者の生活(天文学者とは何か?―会社員のごとし;旅の空)
第3部 学者の心がけ(好奇心;集中力;“継続力”;“ひらめき力”;研究のスタイル;“パラダイム”の功罪;オリジナリティーとは何か?;虚心坦懐)
著者はどうして天文学者になったのか。その学者の道はどんなもので、自分の歩んできた道をいま、どう考えているのか。天文学の世界を知りたい人々や若者の進路選択の参考に、著者からのこころからの贈り物。