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[BOOKデータベースより]
「家族の観念」を探究―温故知新、ふたたび。そして新しい民法へ。
前編 家族の現在―子どもを育てる家族(大きな家族・小さな家族;親子関係の成立をめぐる諸問題;子どもの福祉と親の権限)
[日販商品データベースより]中編 家族の過去―家とは何であったのか(戸主及ヒ家族;「家族」から「個人」へ)
後編 家族の未来―個人を支える家族へ(後見;保佐及び補助;扶養;財産の法から人格の法へ?)
旧民法,明治民法,現行民法と変遷した民法親族編。民法典の条文そのもの,起草者たちの議論,立法資料,当時の学説等を読み解くことから出発し,家族の起源,すなわち制度の趣旨を探る。立法当時の議論から見えてくるものは? そして新しい民法へ─。