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[BOOKデータベースより]
一九六四年のヴェネツィア・ビエンナーレでアメリカ人初の大賞を受賞し、世界的名声を得たロバート・ラウシェンバーグ。彼の越境性に着目し、戦後の国際美術シーンにおけるパリからニューヨークへの覇権の移行を、世界美術史の見地からつぶさに検証する。
序章 「大いなる越境者」、ロバート・ラウシェンバーグ
[日販商品データベースより]第1章 巴里のアメリカ人―アメリカ美術の世界市場開拓
第2章 ヴェネツィアでの勝利―アメリカのスペクタクルとアレゴリー
第3章 ストックホルムでの衝突―“モノグラム”の栄光と転落
第4章 東京との対話―異文化コミュニケーションとその不全
終章 「アメリカ」を代表するアーティストへ
付録 ロバート・ラウシェンバーグの不安と内省―ダンテ『神曲』地獄篇のための三十四枚のドローイング
1964年のヴェネツィア・ビエンナーレでアメリカ人初の大賞を受賞したラウシェンバーグ。彼の越境性に着目し、戦後の国際美術シーンにおけるパリからニューヨークへの覇権の移行を、世界美術史の見地から検証。