この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 変革期における介護福祉士養成教育の現状
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年12月発売】
- これからの高齢者医療・介護を考える超高齢社会における5つの提言
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年11月発売】
- 福祉の使命
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年03月発売】
- ソーシャルワーク論
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2019年04月発売】
- 地域生活を支える社会福祉と法
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年03月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 労働者の直面する生活問題はすべて労働問題から派生するのか
[日販商品データベースより]第2章 2000年以降における社会福祉の社会政策に対する代替性の拡大
第3章 労働問題・労働運動と社会保障
第4章 与田柾と孝橋正一
第5章 社会科学的対象認識に立脚した社会福祉方法技術論は成立するか
第6章 社会福祉・ソーシャルワークの「病理学」
前著『社会政策と「社会保障・社会福祉」』で試みられた分析を踏まえ、分析・論考を行い、
社会福祉とは何か、という基礎理論・本質論を構築する。
生活問題はすべて労働問題から派生するのか、社会福祉の社会政策・社会保険に対する代替性は
本当に拡大しているのか、社会保障制度の本質・契機・役割はどこにあるか、
社会福祉の本質を「もう一度」社会科学的に把握することは可能か、
社会福祉の対象を社会科学的に把握したうえで社会福祉方法・技術論の立論は可能か、
「孝橋理論」の再評価などを論述していく。