- モーリス・ブランショ 新装版
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Sur Maurice Blanchot.
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2015年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784772005395
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Sur Maurice Blanchot.
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[BOOKデータベースより]
モーリス・ブランショの芸術と文学についての省察がめざすものは比類なく高い。彼がその最近の著作において行った、ヘルダーリン、マラルメ、リルケ、カフカ、ルネ・シャールについての解明は、これまでのいかなる大胆な批評よりも遠くまで行った。あえて言うなら、この著作はあらゆる批評、あらゆる解釈の彼方にある。
詩人のまなざし(無神論と非人間主義;昼と夜;非人称的な語ることと不在の現前;存在から逸脱;誤謬への呼びかけ;流謫の正統性)
[日販商品データベースより]奴婢とその主人
アンドレ・ダルマスとの対話
『白日の狂気』についての演習(詩から散文へ;地獄;傷つける透明性について;乳母車;三である二について)
ブランショの「文学的」テクストを、ハイデガー存在論への鋭い批判を含意しているものとして読むという独特の道筋で読解。その後のブランショ研究の趨勢を決めた、哲学者レヴィナスによる論考。