[BOOKデータベースより]
天下分け目の関ヶ原の戦いは、徳川家康ひきいる東軍の勝利に終わった。慶長八年、征夷大将軍の地位についた家康は、江戸に幕府を開く。真田幸村は関ヶ原の戦いの後、父親の昌幸とともに、紀伊国の九度山村に流された。厳しく監視され、村から出られない不自由な生活ではあるが、配下の忍びや家臣の働きで、外の世界の情報を集めている。「我々が必要とされる日がきっとくる」。真田一党はそう信じて、ひそかに爪をといでいるのであった。
[日販商品データベースより]徳川幕府より流罪を命じられていた真田幸村のもとに、豊臣方からの使いが届く。ひそかに九度山を脱出することを決意した幸村は、つきしたがう10人の勇者たちとともに、大坂城への入城を果たす…。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 聞き耳幻八 暴き屋侍 美女番付
-
価格:858円(本体780円+税)
【2025年04月発売】
- 闇の用心棒 一
-
価格:770円(本体700円+税)
【2024年12月発売】
- 闇の用心棒 二
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年01月発売】
- 闇の用心棒 三
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年03月発売】
- 聞き耳幻八 暴き屋侍
-
価格:836円(本体760円+税)
【2025年01月発売】
豊臣と徳川が最後の対決に突き進む乱世を舞台に、時代の波に翻弄されながらも果敢に立ち向かう真田幸村と付きしたがう十人の家臣の活躍を描く! 2016年1月からのNHK大河ドラマ「真田丸」関連図書としてお奨めです。小学校高学年から。