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価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
第1章 グローバル時代の大学英語(「英語力=研究力、英語力=経済力、英語力=国際力」という神話;「英語化」「国際化」は、「創造的研究者」「グローバル人材」を育てるか;「英語一極化」に抗して外国語教師に何ができるか)
[日販商品データベースより]第2章 京都大学における「国際化」(「英語で授業」「外国人教員一〇〇人計画」は何をもたらすか(上);「英語で授業」「外国人教員一〇〇人計画」は何をもたらすか(下);「対日文化工作」としての英語教育―京都大学の「国際化」路線を、歴史的視点で再考する)
第3章 「地救原理」を広め、世界をタタミゼ(畳化)する言語教育(私たちは若者をどのような国に留学させようとしているのか;アメリカの大学は留学するに値するか;英語は「好戦的人間」を育てる―言語学者・鈴木孝夫から学ぶもの)
英語力が研究力、経済力、国際力であるかのような言説の誤りを正し、文科省が推し進める国立大学改革は、国際化に資するどころか研究力の低下、大学教育の崩壊に導く危険性があると警鐘を鳴らす。