- 恐竜は今も生きている
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- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2015年11月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784591147191
[BOOKデータベースより]
恐竜の化石から次つぎと羽毛が発見された。恐竜は羽毛をつかって、どのように生きていたのか。いったい、恐竜はどんな生きものだったのか。最新研究をもとに、恐竜の生態と進化のヒミツにせまります!
第1章 恐竜ってどんな生きもの?(むかしむかし、中生代が恐竜の時代;恐竜ってどんな生きもの?)
第2章 羽毛を持った恐竜のくらし(手がかりは今に残る羽毛;恐竜と羽毛)
第3章 恐竜、空へ行く(なぜ、空へ飛びたった?;どうやって、空へ飛びたった?;鳥の時代へ;最新の恐竜研究いろいろ)
次々と羽毛が発見され、その使い道や生態、色など新しいことが分かってきた恐竜。その姿のイメージも昔の図鑑からは大きく変わってきています。最新研究をもとに、恐竜が羽毛をつかってどのようにくらし、空へと生活圏を広げて鳥へと進化していったのかを描く、恐竜好きの子どもたちにぴったりのサイエンス・ノンフィクションです。
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タイトルに惹かれました。
物語ばかり読んでいる息子も恐竜好きなので、珍しく読んでいました。
なるほど、恐竜は別の生き物へと進化して、今を生きているんですね。
初めてこの話を聞いたときは突拍子も無いのようにも感じましたけど、本を読んで少し理解出来たような気になっています。個人的には、翼竜との違いというのが面白かったです。(lunaさん 30代・大阪府 男の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】