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[BOOKデータベースより]
歴史研究が切り拓く新たな時空間を提示する。現代社会の全体像を把握し、新たな知の基盤を築くための挑戦。
総説「戦後七〇年」に歴史の再編を見すえつつ
[日販商品データベースより]1 新しい世界史像のために(世界システムの変容と帝国化の諸レイヤー;学問としての「歴史のIF」―「未来の他者」を見つめる歴史学;ポスト世俗化時代のジェンダー・ポリティクス―メタ・ヒストリーをめぐる抗争)
2 ポスト国民国家時代の諸相(グローバリゼーションの時代における「国境の越え方」;よみがえる東欧と記憶の再編―ポーランドの経験から;中華帝国の拡大と「東アジア」秩序―「天下」の記憶と多様性のはざまで;アフリカ史の可能性)
3 歴史と記憶、再考(大阪における都市空間の生産と場所の政治化―「公都」・「民都」の政治地理;「戦跡」の発明と「記憶」の創造―メディアと空間編成の政治学;音楽史の可能性)
経済や情報のグローバル化により、一国史の超克はなし崩し的に実現しつつある。そして近代日本が採用した空間認識、時間認識は自明のものではなくなった。その中で展開される歴史研究はどのような時空間を切り開くか。