- 唄う都は雨のち晴れ
-
トロイメライ
角川文庫 19012
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2015年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041023006
[BOOKデータベースより]
水不足の村に現れた悪徳役人・伊舎堂。村人の窮状に追い打ちをかけ、強制労働の果てには、信仰や娯楽まで禁止してしまう。村を絶望が襲うなか、役人の番所に火が放たれる。その犯人は、なんと屋良座ノロだった(「間切倒」)。那覇の町で巻き起こる6つの事件に、新米岡っ引きの武太が立ち向かう。失敗を重ねながらも成長してゆく武太と、市井の人々を生き生きと描きあげた心躍る物語。幕末・琉球王朝を舞台に、武太が駆け抜ける!
[日販商品データベースより]時は幕末。琉球王朝の那覇を舞台に、岡っ引きの武太が吼え、笑い、唄う。
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