- 第二次大戦の超重戦車
-
オスプレイ・ミリタリー・シリーズ
Superーheavy tanks of World War 2.- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2015年12月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784499231701
[BOOKデータベースより]
1918年から1945年にかけて計画/開発された各国の重戦車(重量70t以上の装甲戦闘車両)の数々を紹介。イギリスのTOG系超重戦車やドイツの生み出したマウス、E‐100など異色の車両たちがいかに開発されたかを浮き彫りにする。
超重戦車の開発:1918年〜40年(シャール2C;1940年までの初期発達:超重戦車FCM F1の設計と仕様)
大戦と超重戦車計画:1939〜45年(TOG系超重戦車;KV‐4超重戦車計画;ドイツの超重戦車:マウス、E‐100、ヤークトティーガー;後発国の参入:日本のオイ車、アメリカのT‐28、イギリスのトータスA39)
総括
人気のオスプレイ世界の戦車シリーズ40巻目。第二次世界大戦で発展を遂げ登場した世界各国の超重戦車をフィーチャー。
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オスプレイ・世界の戦車シリーズ第40巻目は、第二次世界大戦で
恐竜進化的な発展を遂げて登場した世界各国の”超”重戦車をフィーチャー。
収録車種は有名なドイツの超重戦車「マウス」や「E100」のほか、
フランスのシャール2C、イギリスのTOGシリーズ、ならびにトータス、
ソビエトのKV-4、アメリカのT28など盛りだくさんで、
最近になってプラモデル化されて注目を集めている日本陸軍の幻の重戦車
「150トン戦車/オイ車」についても触れており、戦記ファンやモデラーに限らず、
ゲーマー層の読者にも興味を持って読んでいただける内容となっています。