[BOOKデータベースより]
一生添いとげたい日用品やお洋服など100点以上の写真で紹介。
第1章 これだけで、幸せな「ものづきあい」12ヵ条(生活用品は「ずっと気に入っていられるものか」自分に尋ねる;物欲を刺激されたら「それを持って幸せか」を基準にする ほか)
第2章 「五感」を喜ばせる7つの秘訣(私を日々リセットしてくれる銭湯通いの習慣;洋服から食器まで何でも軽く、とにかく軽く ほか)
第3章 シンプルで豊かなモンゴル 自由を愛するベルリン(モンゴルのゲル生活は究極のシンプリシティ;ベルリンの人は「いいものを長く使う」が徹底している ほか)
第4章 好きな「こと」や「ひと」だけでいい(携帯電話を持たないで、身軽に生きる;人づきあいは「狭く、深く」 ほか)
小川糸さんは日常を大切に生きる達人、だから身近にあるものにこそ、こだわります。それが「幸せ」の基本だから。40代になってわかった、一生添い遂げられるものを、時間をかけて探す楽しみ。心地よい暮らしのために到達した、「少なく贅沢に」というキーワード。持ちものの数を減らすためのもの選びの工夫。それらに則って選ばれた、とっておきの道具や食材、家具などの品々を、初めてご紹介します。
代表作の『食堂かたつむり』では、主人公による心のこもったおもてなしが次々描かれます。主人公はそれによって、自分の人生も満たされていくのでした……。
小説同様、小川糸さんは日常を大切に生きる達人、だから身近にあるものにこそ、こだわります。それが「幸せ」の基本だから。
本作では、著者が、人生を大切に生きるための秘訣を、もの選びを通して教えてくれます。
たとえば、40代になってわかった、一生添い遂げられるものを、時間をかけて探す楽しみ。心地よい暮らしのために到達した、「少なく贅沢に」というキーワード。持ちものの数を減らすためのもの選びの工夫。
それらに則って選ばれた、とっておきの道具や食材、家具などの品々を、初めてご紹介します。
そして、小川さんのベルリンやモンゴルでの体験も貴重なヒントに。旅先で最低限のもので暮らしてわかった、シンプルな生活の醍醐味。
小川糸さんの、少なく上質なものづきあいのすべてがここにあります。
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小説同様、小川糸さんは日常を大切に生きる達人、だから身近にあるものにこそ、こだわります。それが「幸せ」の基本だから。
本作では、著者が、人生を大切に生きるための秘訣を、もの選びを通して教えてくれます。
たとえば、40代になってわかった、一生添い遂げられるものを、時間をかけて探す楽しみ。心地よい暮らしのために到達した、「少なく贅沢に」というキーワード。持ちものの数を減らすためのもの選びの工夫。
それらに則って選ばれた、とっておきの道具や食材、家具などの品々を、初めてご紹介します。
そして、小川さんのベルリンやモンゴルでの体験も貴重なヒントに。旅先で最低限のもので暮らしてわかった、シンプルな生活の醍醐味。
小川糸さんの、少なく上質なものづきあいのすべてがここにあります。