この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- アリーチェと魔法の書
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年04月発売】
- 呼人は旅をする
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年10月発売】
- ホタルの森と魔女の秘密
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年03月発売】
- なりたいわたし
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2022年10月発売】
- 太宰治短編集 走れメロス・女生徒など
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年12月発売】
[BOOKデータベースより]
「これからは三人で仲良くくらそう。力を合わせればきっとうまくいくよ。お母さんもがんばっちゃうからね」三年前、三人で越してきたとき、母はぼくと弟に言った。母があの頃どんな気もちでいたか、ぼくにはぜんぜんわからなかった。封印していた傷と向き合う麻里生の心の軌跡。
[日販商品データベースより]ささいなことで弟をなぐり、父に叱られお仕置きをうけていた頃の記憶がよみがえってしまった麻里生。親の離婚で転校した後わすれていたのに…。自分の気持ちを見つめ始めた少年の内面をきめ細かく描く。