内容情報
[BOOKデータベースより]
[BOOKデータベースより]
白石晩年の二つの古典的地理書を厳密な校訂によって一冊にまとめ、江戸時代の北海道と沖縄の風俗・社会、そして白石がどのような眼差しを辺境の地に向けていたのかを知り得る一冊。
蝦夷志
『蝦夷志』の図版について
南島志
『南島志』の図版について
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 折たく柴の記
-
価格：1,430円（本体1,300円＋税）
【1999年12月発売】
- 折りたく柴の記
-
価格：2,200円（本体2,000円＋税）
【2004年06月発売】
- じゃがたらお春・更紗の時代
-
価格：5,280円（本体4,800円＋税）
【2025年02月発売】
- バタヴィアの貴婦人
-
価格：1,100円（本体1,000円＋税）
【2008年05月発売】
- 十九世紀日本の対外関係
-
価格：10,450円（本体9,500円＋税）
【2021年11月発売】
のマークが目印です。
新井白石が、政治から引退し専念して書き上げた北海道と沖縄に関する古典的地理書。当時の辺境の風俗・社会を描出。