- 国家建設と文字の選択
-
ウズベキスタンの言語政策
ブックレット《アジアを学ぼう》 36
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2015年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784894897816
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[BOOKデータベースより]
ソ連時代からの70年間に、アラビア文字→ラテン文字→キリル文字→ラテン文字と三度の変更。しかし、独立後20年の今日も、キリル文字とラテン文字が並存。知られざる中央アジアの大国の近現代史を、ウズベク語文字改革の変転からたどる。
1 ウズベク語表記をめぐる現状(キリル文字とラテン文字の危うい並存;ウズベク語の出版状況)
[日販商品データベースより]2 ソ連邦期の言語政策と文字改革(アラビア文字の改良;ラテン文字化の模索;共通ラテン文字構想とその挫折;キリル文字化;キリル文字の抱える問題点)
3 ウズベク語表記の行方(ラテン文字化前夜;独立後のラテン文字化;表象としてのラテン文字;ラテン文字化政策の今後)
ソ連時代からの70年間に、アラビア文字→ラテン文字→キリル文字→ラテン文字と3度の変更。しかし、今日もキリル文字とラテン文字が並存。中央アジアの大国の近現代史を、ウズベク語文字改革の変転からたどる。