- 愛国ってなんだ
-
民族・郷土・戦争
PHP新書 1019
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2015年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784569827834
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[BOOKデータベースより]
安保法制をめぐるSEALDsのデモ活動は、日本社会に少なからぬ衝撃を与えた。彼らに対して古谷氏は、強い「嫉妬」と「違和感」を覚えたという。それはいったいどうしてか。日本のことを大切に思う。それは為政者もSEALDsも、保守も革新も同じはず。ならば、それぞれのいう「愛国」とはどういう意味か。その言葉に民族や郷土、戦争という文脈を重ねたとき、どのような違いが浮かび上がるのか。宰相の資質、変節する自民党、日本人と震災、同世代だからこそ語りうる若者論…。気鋭の保守論客による洞察、そしてSEALDs創設者との対話が新しい言論の地平を開く。
第1部 愛国と売国―ねじれる保守と革新(『美しい国へ』から読み解く「愛国のかたち」;自民党、SEALDs、ネット右翼―ほんとうの愛国者は誰か?)
[日販商品データベースより]第2部 SEALDsは「普通の若者」か?(「普通」を押しつける人間の欺瞞;「リア充」ってなんだ―想像力と主体性の大切さ)
為政者とSEALDs、保守と革新。それぞれの「愛国」とはどんな意味か。その言葉に民族や郷土、戦争という文脈を重ねた時、どんな違いが浮かび上がるのか。気鋭の保守論客が、SEALDs創設者と議論する。