- 自分を責めずにはいられない人
-
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2015年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784569827100
[BOOKデータベースより]
仕事や家事、育児などで失敗をして、周囲に迷惑をかけていると思った時。なかなか恋愛の相手が見つからない時。長年連れ添った家族との関係にひびが入った時…。そういう時に、「自分はダメだ」と一時的に思ってしまうのは誰にでもあることだ。だが、そうした失敗や困難を後々まで引きずって、自分を責めずにはいられなくなると問題である。一方で、他人のせいで「自分が悪いのだ」と思い込んでいる人もいる。自分の罪悪感の深層が明らかになれば、もっと楽に生きられるはず。そのためのヒントを、精神科医が自らの体験を踏まえて語る。
第1章 「自分を責めてしまう人」とは
第2章 「自分はダメだ」と思う三つの要因
第3章 罪悪感の由来
第4章 「自分はダメだ」と思ったときの対処法
第5章 罪悪感との向き合い方
第6章 自分自身と向き合って、楽になる
「自分はダメだ」という思いの深層を知れば、もっと人生が楽になる。精神科医が、自分を責めずにはいられない人を取り上げ、その心理メカニズムを罪悪感という視点から分析する。
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自分をダメだと思う原因は、「無意識の罪悪感」「低い自己評価」そして「周囲に存在する『自分はダメだ』と思い込ませる人」である。