[BOOKデータベースより]
「路地」や「辻子」の奥に何があるのか?思い切って足を踏み入れてみましょう。
第1章 京大近くを歩く(御蔭通(東大路通〜白川通);一乗寺(東山〜白川);岡崎経9号線(春日北通〜東一条通);出町(叡電出町柳駅〜出町商店街))
第2章 花街を歩く(祇園南(花見小路より東の通り);切通し(四条〜古門前);宮川町(団栗〜五条);島原花屋町通(壬生通〜千本通))
第3章 街中を歩く(室町通(御池〜四条);後院通(三条〜四条);錦小路(烏丸〜堀川))
第4章 寺社町を歩く(松原通(大和大路〜東山);荒神口通(寺町〜川端);膏薬辻子(四条〜綾小路);春日上通(東大路〜岡崎道))
第5章 歴史を歩く(木屋町通(二条〜四条);一条通(烏丸〜堀川);小川通(今出川〜寺之内);坊条通(四条〜五条))
京都は歩いてこそ発見がある…。「路地」や「辻子」の奥に何があるのか。“道草”をモットーにする著者が路地を歩いて、見て、感じた思いを京都の歴史を交えて紹介。データ:2015年10月現在。
京都は歩いてこそ発見がある――“道草”をモットーにする辰巳琢郎氏が歩いて、見て、感じた思いを京都の歴史を交えて紹介します。