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【1967年09月発売】
[BOOKデータベースより]
17年メキシコに暮らした著者が、ノーベル文学賞詩人・思想家のパスと直接交流しつつ、40数年間向き合い続けて表出した渾身のパス論。
1 詩人の内部へ『奥の細道』から(原野に窓を開く;パスの芭蕉―熱愛とその構造;長詩『太陽の石』読解とその背景;短詩「街路」―開かれた“物語”の彼方へ;試作の瞬間、想像の源泉;パスとギリシャ哲学;パス・生きる;長詩『石と花の合間に』―新旧二版に関する一考察)
[日販商品データベースより]2 『孤独の迷宮』を読む(アリアドネの糸を求めて、迷路から;オクタビオ・パス対「透明人間」―『孤独の迷宮』研究序説;ロス・アンピバコス―三人のインディオ;鯛とメトラジェタ―オクタビオ・パスのいる入江から;『孤独の迷宮』を読む1―構造解明の視点から;『孤独の迷宮』を読む2―流れに抗して)
3 言葉は架け橋(詩人パスと友人パスの合間から;サパタの顔を読む―メキシコ革命のヒーローの死と再生をめぐる一考察;『孤独の迷宮』を読む3―オルテガ、大江健三郎を手がかりとして;『孤独の迷宮』を読む4―ブニュエル、吉田喜重、セアを手がかりとして;『孤独の迷宮』を読む5―ブニュエル、吉田喜重、セアを手がかりとして;四人のエスプリトロンパ―日本におけるオクタビオ・パスの知的反響;ソンブレロはパスの風まかせ)
言葉の魔術師、オクタビオ・パス。17年メキシコに暮らした著者が、ノーベル文学賞詩人・思想家のパスと直接交流しつつ、40数年間向き合い続けて表出した渾身のパス論。