この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- わかりやすい放射線測定
-
価格:1,676円(本体1,524円+税)
【2013年01月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,676円(本体1,524円+税)
【2013年01月発売】
[BOOKデータベースより]
政治史、経済史、社会史、科学史、技術史を横断する原子力産業史。第二次世界大戦後、平和的な原子力利用を志したドイツは、どのようにして原発撤退を決定したのか。ナチスの核兵器開発、科学技術のあり方と核兵器保有の思惑、チェルノブイリ原発事故による反原発機運の高まり、二〇一一年の福島の原発事故を受けた原発撤退の決定、エネルギーシフトまでを、ドイツを代表する環境歴史学者と原子炉安全委員長を務めた原子力専門家が政府・産業界・研究者へのインタビューと膨大な資料から描く。日本の戦後史を逆照射するドイツエネルギー史の大著。
第1章 第二次世界大戦の原爆製造プロジェクトから「原子力の平和利用」へ
[日販商品データベースより]第2章 「原子力の平和利用」という幻想―思惑の局面
第3章 つくり上げられた事実―計画にはなかった軽水炉の勝利
第4章 原子力関係者が目をそらしたリスクが世の中に衝撃を与える
第5章 忍び寄る没落から明らかな没落へ
総決算と展望―エネルギー産業における構造改革と新しいタイプの担い手の必要性
ナチスの核兵器開発から福島の原発事故を受けた原発撤退の決定、エネルギーシフトまで。政府・産業界・研究者へのインタビューと膨大な資料から描く、ドイツエネルギー史の大著。