- なぜ国々は戦争をするのか 下
-
Why nations go to war.
国書刊行会
ジョン・G.ストウシンガー 等松春夫 比較戦争史研究会- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2015年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784336059284
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[BOOKデータベースより]
第二次世界大戦下、「日本のシンドラー」杉本千畝のヴィザでナチスのホロコーストから逃れるという稀有な経歴をもつ国際的な政治学者が、戦争がもたらしてきた悲惨を新たな視点から多角的に考察した必読の代表作がついに邦訳なる。
第7章 聖地における六十年戦争―イスラエルとアラブ諸国(一九四八年のパレスチナ戦争;一九五六年のシナイ半島の戦争とスエズ危機 ほか)
[日販商品データベースより]第8章 戦争愛好家―イランとクウェートに対するサダム・フセインの戦争(イラン・イラク戦争―殉教者の代償;クウェートに対するサダムの侵略)
第9章 新世紀の新しい戦争―米国とイスラーム世界(ジョージ・W・ブッシュ―実務派から十字軍の騎士へ;戦争のドラム―二〇〇三年のイラク戦争 ほか)
第10章 なぜ国々は戦争をするのか(戦争を決定するもの;闇の奥―ルワンダとダルフール ほか)
二度にわたる世界大戦から今世紀のイラク、アフガニスタンにおける戦争まで、指導者たちが戦争へと踏み出す「真実の瞬間」を、政治学のみならず、心理学、哲学、文学などの方法論までを縦横に駆使して探った戦争論。