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[BOOKデータベースより]
丹下健三、ホセ・ルイ・セルトらモダニストの意志を受け継ぎながらも、東京の“奥”を訪ね、身近な街並みにひそむ歴史の重なりに目を向けてきた建築家、槇文彦。いまを生きる人間に、本当に必要な“公共空間”とは何か。“都市をつくる建築”を生み出してきた、その半世紀を越える思考の軌跡をふり返る。
1章 創生の時代―初めてのモダニズム
2章 五月革命の頃―アーバン・デザインとは何か
3章 コミュニティ・アーキテクトとしての半世紀
4章 メトロポリス東京の過去と未来
5章 「共感のヒューマニズム」へ
人間が「建築をする」ということ
普遍性と倫理―槇文彦がパブリック・スペースに求めてきたもの