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[BOOKデータベースより]
原発事故と事故対応の不備、STAP細胞の論文撤回、製薬会社と科学者の癒着、論文の捏造や剽窃など、科学・技術への信頼喪失は、増幅の一途をたどる。一方、軍事利用を目的とした研究体制が推進・強化され、科学は学術としての存在理由を問われている。現代科学が内包する各種の問題点を摘出し、科学・技術の再生の道筋を縦横無尽に語り尽くす。
第1章 科学の信頼喪失
[日販商品データベースより]第2章 技術主義化する科学
第3章 科学の暴走を止められるか?
第4章 科学の二面性をめぐって
第5章 科学者の社会的責任
第6章 科学の信頼回復に向けて
3・11後に強まった科学・技術への信頼喪失からいかに回復するか。物理学の第一人者・池内了と、宗教学の第一人者の島薗進が、現代科学が内包する各種の問題点を摘出し、科学・技術の再生の道筋を語り尽くす。