[BOOKデータベースより]
「思い」を「カタチ」にするブランディングとは。ブランディングの考え方とプロセスをデザインの本質から解き明かす。博報堂デザインのブランディング・メソッドを、豊富な事例と共に紹介。
ブランドのあり方を、デザインする。
ブランディング・ケース
サントリー「伊右衛門」
HITO病院
IKIJI
資生堂
リーガル
TAP PROJECT
六本木ヒルズ一〇周年
パレスホテル東京
日本郵政グループ
MIRAI DESIGN LAB.
住友林業
日本郵便「年賀状リブランディング」
RING BELL
表参道ヒルズ
東京大学 i・shool
21KOMCEE
日本文化デザインフォーラム
大手広告代理店が手がけるデザインワークのシェアは、ポスターやロゴデザインなどのグラフィックから、企業のブランド構築へと変化してきています。
つまり企業や団体などのブランドを見直して、問題を抽出しデザインの力で解決するという取り組みが主流となってきています。
ブランディングと称され、トップアートディクターたちはこの手法を持って有名企業の仕事を成功させています。
著者の永井一史はまさに、企業のブランド戦略に長けており、サントリー「伊右衛門」、資生堂「企業広告」、日本郵政「民営化キャンペーン」などの実績を持っています。
永井氏が博報堂グループ内に自ら立ち上げたデザイン会社“HAKUHODO DESIGN”が10年目を迎えた区切でもあり、10年間に手がけた仕事のロジックをふんだんな作例とともに図解する、ブランドデザインが学べる1冊です。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 石岡瑛子Iデザイン
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年09月発売】
- デザイナーになる! 新版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2019年06月発売】
永井一史が取り組む、ブランドデザインの手法を、主宰するHAKUHODO DESIGNの仕事からビジュアルとロジックで伝える。