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[BOOKデータベースより]
母親の介護に懸命に取り組んで得た方法論。著者はアルツハイマー型認知症を発症した母親のケアに取り組んできた。その際にくふうしたのが、会話の流れで患者本人の自発的な意思を引き出す「ストーリー・ケア」の考え方だ。本書では、診断からグループホーム入居までのエピソードを短い小説形式で描き、場面ごとに具体的な対応の仕方を解説。認知症ケアの実践的なノウハウが分かる内容になっている。
母の冷蔵庫―冷蔵庫の中は認知症状の観察ポイント
[日販商品データベースより]外泊―環境の変化が「初期症状」をあぶり出す
回覧板―欠落した記憶を元に判断…他人から見れば妄想
分別収集―求められる生活弱者の立場に立った支援対策
母の料理ノート―認知症患者はこうして孤立する
廃帳―銀行の窓口で通帳の管理サービスを!
銀行窓口―預金を守ろうとする銀行の対応がネックに
運転―スクーター断念…悪役は町内の役員で
徘徊―「自由の制限」は本人に分からない方法で
鍵と携帯電話―絶対必要なものは常時身につける工夫を〔ほか〕
認知症患者の診断からグループホーム入居までのエピソードを短い小説形式で描き、場面ごとに具体的な対応のしかたを解説。認知症ケアの実践的なノウハウがわかる1冊。母親の介護に懸命に取り組んで得た方法論。