[BOOKデータベースより]
材木をテーマに、わたしたち日本人が丸太や板からつくってきたものを見ていきます。
材―材木とは
家―木の家
米―稲作と木
土―土木と木
橋―木の橋
船―木の船
木を加工する道具
器―木のうつわ
暮―暮らしと木の道具
遊―木と遊具
日本人の衣・食・住のすべてに関わってきた様々な「木」とその利用例をビジュアルで紹介するシリーズ。本巻では「材木」をテーマに、日本人が丸太や板からつくってきたものを見ていく。
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木と日本人の関わり、木に支えられた日本文化をイラストで紹介した科学絵本です。
お箸、テーブル、椅子、鉛筆などなど、生活に木は欠かせませんが、日本人は昔からその道具にあった木を選び、暮らしに役立ててきたということが、この絵本を読みながら感じることができます。
木材の特徴を捉え、最も適したものを用いた、まさに「適材適所」という巻頭のコメントに、納得です。
豊富な森林に囲まれた日本ながらの、木を使った生活スタイルは、とても美しく洗練されているなと思いました。
(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子11歳、女の子9歳、男の子6歳)
【情報提供・絵本ナビ】