[BOOKデータベースより]
三十年来の改憲派の小林節氏と護憲派の佐高信氏が互いの憲法観を交わし、立憲主義を蔑ろにする安倍「壊憲政権」の暴走を徹底批判する。憲法の解釈変更で集団的自衛権の行使を認めた先に政権は何を目論んでいるのか?危機に立つ日本国憲法。「壊憲」を止めるために何をなすべきか。
第1章 危機に立たされる日本国憲法
第2章 安倍「壊憲」政権の正体
第3章 自公政権は「憲法泥棒」
第4章 闘う憲法学者の足跡
第5章 消えた自民党ハト派の系譜
第6章 憲法をめぐる現実
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改憲派・護憲派と立場の異なる二人が互いの憲法論を交わし、安保法制の動きを含め安倍首相を中心とする「壊憲勢力」を徹底批判する。