- アートは資本主義の行方を予言する
-
画商が語る戦後七〇年の美術潮流
PHP新書 1009
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2015年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784569826172
[BOOKデータベースより]
日本初の現代美術画廊の名物オーナーが、西洋と東洋、経済、アートの本質を一挙に読み解く!
第1章 資本主義の行方と現代アート―絵画に見る価値のカラクリ
第2章 戦後の日本とアート―東京画廊の誕生とフォンタナの衝撃
第3章 日本発のアートと東京画廊の歩み―脱欧米と「もの派」
第4章 時代は西欧からアジアへ―周縁がもたらす価値
第5章 グローバル化と「もの派」の再考―世界と日本の関係
第6章 「武器」としての文化―美の本当の力とは?
アートがわかれば時代が読める。誰よりも早くフォンタナなどを日本に紹介した国内随一の画廊オーナーが語る「アートで読み解く戦後史」。東洋、経済、アートの本質を一挙に読み解く。
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誰よりも早くフォンタナ等を日本に紹介した国内随一の画廊オーナーが語る「アートで読み解く戦後史」。アートがわかれば時代が読める!